2004年11月 むぎの地球の「食べ」歩き方
パリ編(後編)

♪御覧なさ〜い、御覧なさ〜い
ベルサイユのば〜ら〜♪
むぎは居候先で宝塚を見せられることもあっていつの間にやら「ベルばら」マニアになってしまったんで、実はかなり楽しみだったもきゅ。
まずは庭園からめぐったんだけど、とても遠くまで森が広がっていてスケールが違うっつの!
ほんとはマリー・アントワネットがフェルゼンと会っていたプチ・トリアノンまで行きたかったんだけど、あまりに広くて遠すぎるのであきらめたもきゅ。残念。

「フランスの女〜王なのですから」
しかし、各部屋とも本当に豪華で、さすがフランス絶対王政時代の象徴!むぎもこんな部屋で暮らしてみたいもきゅ。

ツナサンドというよりツナ祭り!
ツナサンドのバゲッドが硬くてむぎは食べにくかったけど、マダム・クロックはあつあつでほんとにおいしかったもきゅ。

むぎも凱旋してきました
むぎの旅は終盤だけど、やっぱりここに来ないと、ヨーロッパに来た意味がない!
この凱旋門は272段の長〜い螺旋階段を登って上まで行けるんだけど、シャンゼリゼ通りは見下ろせるし、エッフェル塔を始め、パリの街全体が見えて、上まで登る価値はあるもきゅ。ただし、目が回ってもむぎは知らないもきゅ。

むぎ on ヴィトン
この外装のかばんはむぎの旅行かばんには大きすぎるっつの!

むぎさん涅槃の図
王妃が最後に過ごした独房が再現されてるんだけど、それ以外は特に何もなくて、正直がっかり名所?に数えたいところだっつの。
でもここで過ごした2ヶ月半の間にマリーはみるみるやつれて、38歳の若さで、ブロンドの髪は白髪になってしまったんだって。。。可哀想もきゅ。

え〜左手にみえますのがぁ
この建物は昔、王宮として使われていたこともあって本当に壮大で、これ自体が素晴らしい芸術品もきゅ。
クリスタルのピラミッドはむぎはどうかと思うけど・・・

むぎさんも負けじと微笑ω
こんな近くで見られるんだっつの。やはりこの美術館の一番人気なのか、かなりの人だかりだったもきゅ。

ボソッと『なつかしい』の一言
「!!!」
「チョコにはチョコを、ケーキにはケーキを」の精神はずっと守っていかなければならないもきゅ。

このあとクィーンがなくなったのは秘密
むぎ怪しい?

焦げてるんじゃないよ
焦がしてるんだよ!
カフェオレとショコラにクリームブリュレをいただいたもきゅ。
歩き疲れた体に甘いものは心からほっこりするもきゅ。

むぎさんも踊る
この美術館は昔の駅舎を利用していて、とてもオシャレで趣あるところもきゅ。
やっぱり本物の名画は筆遣いなどが間近で見れて、感動もひとしおもきゅ。

ハムばっか食べるむぎさん
お味はまぁまぁなんだけど、特筆すべきはこの部屋の豪華絢爛さ。写真がないのが残念なんだけど、まるでヴェルサイユ宮殿で食事をいただいてるような錯覚に陥るもきゅ。

デザートチーズに興味津々
窓の外にはセーヌ川。本当にステキなパリ最後の夜だったもきゅ。

疲れたので座布団だよ
ここでアクシデントが!なんとミラノの空港の管制塔がストライキをおこしていて、飛行機が飛び立てない・・・よくあることらしいんだけど。。。
ミラノの空港に閉じ込められたむぎは仕方がないので腹ごしらえ。
野菜不足のむぎはシーフードサラダとイタリアで大のお気に入りとなったラビオリをチョイスもきゅ。しかし何もすること無くて暇だったつの。

やっぱりハムから食べてました
早速の機内食はチキンのクリーム煮みたいなのとポテトのグラタンみたいなのとラザニアみたいな感じのものもきゅ。まあ何かわからないまま食べてたもきゅ。しかしこの機内食はなかなかおいしかったもきゅ。アリタリアも1週間の間に心を入れ替えたのかな?

量の少なさに不服そうなむぎさん
やっぱりアリタリア嫌い・・・

パリは、街自体が芸術でとても美しく、本当にステキなところだったっつの。何を食べてもおいしいし、何を見ても綺麗だし、タクシーの運転手さんやお店やホテルの人もみんな親切で、是非もう一度訪れたい街もきゅ。本物の芸術に触れる機会も多くて、ずっとここで暮らすのも憧れるもきゅ。
今回は、近畿日本ツーリストのツアーに参加したんだけど、添乗員さんがとてもしっかりした仕事のできる人で、何一つ不自由なく安心した旅行ができたもきゅ。一緒に参加してた人たちもとてもいい人たちばっかりで、最初はむぎのこと不審そうに見てたけど、だんだん仲良くなれたもきゅ。
本当にたくさんのめそたちに、この感動を味わって欲しいっつの。
今回は、近畿日本ツーリストのツアーに参加したんだけど、添乗員さんがとてもしっかりした仕事のできる人で、何一つ不自由なく安心した旅行ができたもきゅ。一緒に参加してた人たちもとてもいい人たちばっかりで、最初はむぎのこと不審そうに見てたけど、だんだん仲良くなれたもきゅ。
本当にたくさんのめそたちに、この感動を味わって欲しいっつの。
ということで、この旅のむぎのbPは・・・
ルーブル美術館の「モナリザ」に決定もきゅ!


ルーブル美術館の「モナリザ」に決定もきゅ!
2004.12.11Update