2004年11月 むぎの地球の「食べ」歩き方
パリ編(前編)
つの生えました
まずはパリのシンボル・エッフェル塔からだっつの。
夜には1時間毎にキラキラと素敵なイルミネーションがあって、それもまたステキもきゅ。

怪人こわいよ
むぎは時間が無くて中には入れなくて本当に残念だったんだけど、とても豪華らしいっつの。
もちろん外観も壮大で素晴らしかったもきゅ。

せむし男いないよ
ヨーロッパの建物はどこも細かい彫刻が施してあって、本当に感心するっつの。

むぎさんにピントあってますが
って結局正面から写真を撮るのを忘れただけだっつの・・・
でも絵葉書のような光景もきゅ!
今日はルームサービスで!?
(ちょっと違うよ)
まず、サーモンとメロンを和えたお惣菜とカレー味の具が入った春巻きの巨大化したもの。それにピザパンみたいなのと、デザートにフルーツタルトもきゅ。
お惣菜を買うときに「ワンハンドレッド グラム シルヴ プレ」と英語とフランス語を交えて頼んでみたんだけど、100gっていうのがどうしても通じなくて困ったもきゅ。結局適当に入れてもらって、「ストップ!ストップ!」って量を調整してもらったもきゅ・・・恥ずかしいっつの・・・
味はまぁまぁだったもきゅ。

二つ足りない!!
外はサクッ、中はふわっで、いい食感!
いろんな味があって、緑のはおいしかったけど、赤のはジャムが甘すぎたっつの。

フランスパンを見ようとしない
むぎさんでした
ローマではむぎの前を嫌になるくらいにうろうろしてたハムさんたちが今は恋しい・・・
こっちはほんとにフランスパンばっかりで、固いものが苦手なむぎにはちょっとつらいもきゅ。

モン酸味シェル
むぎのフランスでの第2の目的地もきゅ。
8世紀始めに建てられた修道院で、フランス革命のときには牢獄として使用されたんだもきゅ。
昔は満潮時になれば島の周囲が海で覆われて完全な孤島になったらしいけど、今はむぎがいる道(堤防)ができて以来、潮の流れも変わって孤島になることはなくなったんだって。
しかし、本当に神秘的な存在で、むぎも生で一目見た感想は「ほんとにあったんだ〜」って感じかな。とても遠いけど、ぜひみんなにも一度は見ておいて欲しいもきゅ。

ペロリと平らげてました
(所要時間:3秒)
こちらはモン・サン・ミッシェルの名物、おばけオムレツこと「オムレット モンサンミッシェル」。
昔おなかをすかせて、ボロボロになりながら辿り着いた巡礼者のために、見た目でおなかいっぱいになるように、たった1個の卵だけで大きく作ったオムレツもきゅ。
本当に大きいんだけど、実は中身はスカスカでぺロッと食べられるもきゅ。多分これは4人前分くらいかな。

羊さん食べていいの・・・?
モン・サン・ミッシェルに来る途中に、放牧された、幸せそうに昼寝をしてる羊さんたちををたくさん見てきたので、ちょっと複雑な心境もきゅ。

こっちは全部スプーンです
このアップルパイとってもおいしい!
(注:むぎはアップルパイと言い張っていますが、見た通りアップル「タルト」です。勘違いしたむぎさんでした)

まだ食べれますよ
鳥さんも食べにきました
フランスといえばクレープ!ということで、チョコクレープを食べたっつの。
でも、日本で食べるのとあまり変わらないもきゅ・・・

分厚いハムに見えるよ・・・?

小さな骨がちょと苦手

やっぱりスプーンでへのじ口

パリの旅前編も
また食べてばっかりだって!?
だって、移動に時間がかかったんだっつの。
パリ後半ではもっといろいろ紹介できるはずもきゅ。
えっ?あまり期待できないって。
まあそう言わずパリ編後半もお楽しみに!

秋のヴェルサイユに佇むむぎより
だって、移動に時間がかかったんだっつの。
パリ後半ではもっといろいろ紹介できるはずもきゅ。
えっ?あまり期待できないって。
まあそう言わずパリ編後半もお楽しみに!

秋のヴェルサイユに佇むむぎより
2004.12.5Update