このページでは、めそ大好きな私が手作りしちゃっためそを紹介しています。この上なくあやしいです。引かないでお付き合いくださいませ!
(いただきもののかわいいめそちゃんも増量中!)


はりぼてめそ
H10秋
めそクッキー
H12.2.14
めそ八つ橋
H12.3.20
めそパンツ
H12 春
めそケーキ
H12.12.24
めそあみぐるみ
H13.4
めそキーホルダー
H13.5
めそケイタイ
H13.7
めそキャンディー
H16.2
めそあみぐるみ2
H16.9

 

はりぼてめそ

 妹の通っている高校、「飯山高校」の文化祭で、妹のクラスが張りぼてを作る担当になったのですが、何を作るか決め兼ねていたそうです。そこで、妹が提案したのが「メソ」でした。しかし、当時のクラスメイトはめそのことを知らない人が多かったらしく、訳のわからぬまま、作品はめそに決定し、製作されたそうです。めそを作っていると聞いてから、私は文化祭の日をそれはそれは待ち遠しく思っていましたが、実物を見た感想は期待以上で、かなり感動してしまいました。ただ、頭の毛の部分を何を思ったか、先生が青色と勘違いし、こんな姿になってしまいました。(↓写真参照)
 文化祭当日、このはりぼてめそと、うちのめそたちと一緒に記念撮影をしようと何匹もめそをかばんに入れて連れて行きましたが、他人からみるとそれは異様な光景だったに違いありません。
 文化祭終了後、めそはつぶされる予定でしたが、「つぶすのなら、持って帰らせて欲しい」という、私の申し出に快くOKをいただき、軽トラで無事家に運ばせていただきました。今でもちゃんとうちの車庫で、番犬ならぬ番めそをしてくれています。もちろん、うちに初めて来る人は、このめそを見て、びっくりして帰ります。

はりぼてめその看板

こうやって持って帰りました。注目の的!!

 

 

めそクッキー

 バレンタインデーだけは、手作りのお菓子をあげるのですが、毎年何を作るか迷ってしまいます。今年も案の定迷いましたが、定番のクッキーをめそ型で作ることに決定しました。
 バニラクッキーの生地と、ココアクッキーの生地でめそを作る過程は粘土遊びのようでとても楽しかったのですが、いざ焼いてプレゼントしても、食べるのがかわいそうだと言って、なかなか食べさせることができませんでした。一応、うちの「あに」と「ちび」がモデルですが、なんだか気の弱そうなめそになってます。

 

めそ八つ橋

 私の趣味の一つが旅行で、特に京都に行くのが好きなのですが、結構何度も行っているので、有名どころはたいてい行ってしまい、新しいことを開拓したいな、と思ったときに知ったのが、手作り八つ橋体験です。八つ橋の生地から作る場合は1000円、できている生地から餡を入れて形作る場合は、700円くらいでできます。普通のニッキ、イチゴ餡、ココア餡(チョコ餡?)の3種類を作ることができ、とっても楽しいのです。私は、生地から作るところからしたのですが、初めから分量分用意してくれているいろいろな粉を混ぜ合わせて、蒸篭に流し込み、7分ほど待ち、後は3等分して、ニッキの粉やココアを混ぜて皮を作り、薄く延ばしたものに餡を入れて包むだけです。生地を作るときの砂糖の量が多く、ちょっとびっくりしてしまいましたが、味はすごくおいしい!!特に、このイチゴ餡がかなりおいしいのです。
 写真にめその八つ橋があるの分かりますでしょうか?写真で見たら、すごくあやしいのですが、実物はもう一つあやしいです。食べるのを躊躇してしまうくらい・・・まるで般若のよう。生地は薄く延ばしてから切って使うので、切れ端ができ、いつまでもいつまでもいろんなものを作りつづけることができます。これで1000円なんて安すぎる!!阪急西京極駅に無料でお迎えも来てもらえるので、興味のある方ぜひ行ってみてください。HPはこちらです。

 

 

めそパンツ(いただきもの)

 「メソ協和国」のこけももさんが HP開設記念にプレゼントしていたものに応募して、いただいたものです。送ってくださってから、何日たってもうちに届かず、『郵便事故!?』などと心配しきっていたときに、偶然隣の家のポストから発見されるという事件もありました。(こけももさん、その節はどうもご心配おかけしました)
 うちのメソにどうしてもはかせたかったのですが、念願かなってやっと実行できました。すごくかわいいでしょ?こけももさん、どうもありがとうございました!!

 

 

めそケーキ

 クリスマスと言うことで、ついに作っちゃいました、めそケーキ。でも全然うまくいかなかった(;>_<;)
 顔全体のクリームはカラメルソースを作って生クリームと混ぜました。頭はマーマレード、ひげは生クリームにブルーベリージャムを混ぜました。予定ではもっと青くなるはずだったのに・・・これじゃまんま紫色じゃないか!
 と言いつつ、かわいそうでまだ食べてないのですが、ケーキの中はイチゴが1パック分たっぷり入ってるので、きっとおいしいはず!!っていうか見栄えもいまいちで、味もいまいちだったら立ち直れないよー。来年こそリベンジだ!
 メソラーのみなさんも来年はめそケーキで「黒いクリスマス」を楽しみましょう。

 

 


めそあみぐるみ(いただきもの)

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 2001年4月に某オークションにて譲りうけたものです。ぜーんぶ手作りですごい愛情と手間がかかっています。もちろんすべて手編みで、結構細かいんですよ!マントのトレードマークもちゃんとフエルトを細かく切って作ってあるんです。こんな器用な人が世の中いるもんだなぁと感心です。
 譲ってくださった方は、これを作った方ではないので、もしこのめそあみぐるみの生みの親でいらっしゃる方がこれをご覧になられましたら、是非このめそちゃんについてのコメントをお願いしたいものです。

2002.7.24Update

 


めそキーホルダー

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 私よりは遥かに器用な妹にプラバンで作ってもらいました。うちのかわいい「あに」と「ちび」です。私が小学生の頃は、プラバンがすごく流行っていてみんな作っていました。懐かしい人多いんじゃないかな。
 ちなみにプラバンとは、プラスチックの薄い板(下敷きのようなもの)で、文房具屋さんに2・300円くらいで売っています。これに油性マジックで絵を書いて、ハサミで好きな形に切り取ります。パンチで大きめに穴をあけておけば、後で紐などを通してキーホルダーにすることもできます。オーブントースターにアルミホイルを敷いて、その上にプラバンを置いて焼くと、みるみるうちにプラバンがへにゃへにゃと縮んでいき、3分の1くらいの大きさになります。すぐに取り出して、分厚い本の間に挟んでまっすぐに固定したまま冷やすとこんな感じになります。作り出すと結構ハマってくだらないものまで作ってしまうのが難ですね(^_^メ)

2002.7.24Update

 

 

めそケイタイ

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 街を歩いていると、『あなただけのオリジナルケイタイ!』という看板が目に飛び込んできました。そこには色とりどりのケイタイ用のシールが。。。いろいろな種類がありましたが、全然私好みのがありません。思わず、「好きなんで作ってくれんの?」と店員さんに聞いてみると「OKっすよ」とのこと。それも追加料金は要らないと約束して(させて?)帰りました。
 家でいろいろと試行錯誤しながらデザインを考えて普通の紙に印刷し、お店に持っていきました。そこでは、私の持って行った紙をまずスキャナで取り込み、大きさなどを修正して、それをケイタイ用のシールにプリントします。それからシールをケイタイに貼っていくのですが、さすがお店のお兄さんは上手!細かいカーブなんかも空気を入れることなくすいすいと貼っていってくれました。あとは、画面や通話口などを切り取って完成です。
 なんせ、センスがないから、まるでヤンキーのおねいさんが持っているような派手なケイタイになってしまい、初めて見る人には「すごいケイタイやなー」と言われてしまいますが、私的にはいつも大好きなめそと一緒で大満足です。ただ、めそは黄色いのでぱっと見、「プーさん?」と間違われることもあります。でも絶対他人のケイタイと間違うことはありませんよ!それにね、よくケイタイを落として傷つけてしまうんですが、これだとあんまり傷がつかないのです。
 2000円で世界でたった一つのケイタイが手に入りますので、センスのある方は是非お試しください。
 (ちなみに、写真の待ち受け画面はめそですが、いつもはココリコの田中直樹です。かなーりオリジナリティ溢れてるでしょ!)

2002.4.28Update

 

 


めそキャンディー

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 大阪・南港の海遊館横に「なにわ食いしんぼ横丁」という場所があります。 昭和40年前後の懐かしい?(私はまだそんな歳ではありませんが!←強調!!)大阪の街並みを再現しつつ、おいしい大阪名物を食せるという、結構楽しい場所があるのですが、そこの片隅に飴細工の小さな屋台が出ていました。若いお姉さんが非常に器用な手つきで見る見る間にいろんなキャラクターを作っていきます。レパートリーは50種類くらいあって、何でも自由自在に作れるのです。しかし、そのレパートリーの中には(当然?)めその名前はありません。しかし出来上がっていくチョッパーなどを見ているうちにどうしてもめそが欲しくなり、大勢のギャラリーがいる中、恥ずかしい気持ちを抑えて勇気を出して聞いてみました。
  (かばんにつけているキーホルダーのめそを指差し)「これって作れます???(訴えるような目つき)」「???何ですかそれ???」「めそです。」「???」「お願いします!」「???(汚れて真っ黒なめそを指差し)コレは何色ですか・・・?」「黄色というか、クリーム色です!」「・・・・・・・・・じゃあ、こうやって持っていてください。見ながら作ってみますので・・・」「ありがとうございます!!!よろしくお願いします!」ということで交渉成立!意気揚揚とめそを持つ私と対照的に不安そうに作り始めるお姉さん。しかしさすがプロ!どんどんめその形になっていきます。しかしお姉さんと同じくらい不思議顔なのがギャラリーのみなさん。。。「これ何を作ってるんですか?」って何人かに聞かれたので、そのたびに「めそです!」と答えますが、誰も知らないので会話もそれ以上続かず。ギャラリーも心なしか減っていきます。私商売の邪魔をしてしまったのかしら?(;_;)と思いながらも出来上がっていくめそに心わくわく o(^o^)oです。そして、作り始めること10分くらい!飴細工のめそが完成しました!それがコレです。かわいいでしょ?最高でしょ?しかしもう三十路が近づこうかとする妙齢の女性が幼稚園児のようにこれを自慢げに持ち歩く姿は異様だったでしょう(-_-;)
  このめそキャンディー、御代はなんと500円です。ワンコインめそ!本当にあのお姉さんには感謝です。ありがとう〜〜〜('-'*)!! みなさんも「なにわ食いしんぼ横丁」へGO!

  ちなみにこのキャンディーのその後を知りたいというものめずらしいあなたはここから反転!→この夏の異常な暑さにやられ、どろどろに・・・顔も形も見る影もありません。作ってもらったのが2月だったので気がつかなかったんですが、なんですぐに冷蔵庫に入れなかったんだろうと反省しています。お姉さんせっかく作ってもらったのに、本当にごめんなさい(T_T)

2004.7.11Update


めそあみぐるみ2(いただきもの)

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 2004年の誕生日プレゼントに、いろいろとマイナーな趣味を持つ私とすごく話があってしまう、私にとっては本当の妹のような存在の方からいただきました。
  なんとこれは、あにとちびなんですよ!本当に感激です。すごくふわふわで、きれいに作られていて、その器用さに感動しました。
  あにとちびもとってもうれしそうなので、その写真も一緒に載せておきます。(二人が黒いのは日焼けだと解釈してくださって結構です・・・。決して汚れなんかでは・・・)
  彼女との出会いは職場なんですが、仲良くなったきっかけは「めそ」だったので、メソから友情が生まれた珍しい例として、後世に語り継がれることでしょう!
  本当にありがとう!ずっと大切にします☆

2004.9.25Update

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